原始星団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:41 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体」の記事における「原始星団」の解説
『宇宙戦艦ヤマト2199』 その名の通り誕生したばかりの恒星系が多数存在する星団。銀河外縁に存在し、本来であればワープで一足飛びに通過するはずであった。 劇中では、その中の1つである原始恒星系が登場する。恒星の周囲にガスが円盤状に取り巻き、赤く燃え上がる原始惑星と無数の微惑星で構成されている。その特性上、星間物質が多いため、空間航跡のトレースなどが困難であり、UX-01に襲撃されたヤマトがここに逃げ込み息を潜めることで、UX-01の追撃から逃れようとした(第13話)。
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