印籠鉋とは? わかりやすく解説

印籠鉋(いんろうかんな)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 02:42 UTC 版)

「鉋」の記事における「印籠鉋(いんろうかんな)」の解説

建具類の隣合うそれぞれ凹凸付け隙間なく閉じた時に風雨を防ぐ機能建具持たせるための鉋である。凹面を削る鉋(雌木用)と、凸面を削る鉋(雄木用)と、二つ一組になっている鉋で、定規付属する雄木用の刃には、二枚の刃を並べて仕込んだものもあり、また凹凸の形には台形や半丸な幾つかの形がある。

※この「印籠鉋(いんろうかんな)」の解説は、「鉋」の解説の一部です。
「印籠鉋(いんろうかんな)」を含む「鉋」の記事については、「鉋」の概要を参照ください。

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