南魚沼広域有機センターとは? わかりやすく解説

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南魚沼広域有機センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/18 10:15 UTC 版)

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南魚沼広域有機センター(みなみうおぬまこういきゆうきセンター)とは、南魚沼市茗荷沢のJA魚沼みなみJAしおざわが共同運営している堆肥製造・販売施設である。

特徴

施設の運営維持の特徴は以下のとおりである。

施設概要

南魚沼広域有機センター
  • 場所:新潟県南魚沼市茗荷沢1193番地1
  • 敷地面積:5,241㎡
  • 事業主体:南魚沼市
  • 助成制度
  • 総事業費:664 百万円
    • 施工会社:新潟セルテック建設株式会社
    • 撹拌方式:日環エンジニアリング製「オープン式KS10-2000型」
  • 維持管理費:19,029 千円 /年

堆肥成分

  • 堆肥の種別:堆積方式(通気型)・開放型撹拌ロータリー式
  • 搬入量:年間 6,492 t /年(21.6 t /日)
    • 肉牛ふん尿(混合)年間 1,496 t /年(5.0 t /日)
    • 乳牛ふん尿(混合)年間 2,400 t /年(8.0 t /日)
    • もみ殻 年間 1,600 t /年(5.3 t /日)
    • 茸廃菌床、米ぬか 年間 996 t /年(3.3 t /日)
  • 生成量:年間 4,304 t /年(12.0 t /日)

沿革

  • 2005年(平成17年) - 3月、発酵棟と脱臭棟が完成。
    • 12月、製品保管棟が完成。
  • 2006年(平成18年) - 1月4日、供用開始。

アクセス

関連項目

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