千葉県立柏井高等学校 時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:46 UTC 版)
「関菜々巳」の記事における「千葉県立柏井高等学校 時代」の解説
入学当初はアタッカーだったが、その後セッターに転向。当時の監督から「ミドルが決まらないと試合に勝てない」と言われ。ミドル中心のトスワークを志向するようになる。 2016年7月の「第18回アジアジュニア女子選手権大会(U-19)」の代表メンバーに選出された他、2017年2月の「第14回 2017全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」の「チームMAX」のキャプテンとして選出されるなど、活躍を見せ始める。 また3年生時にはキャプテンとしてチームを率い「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー2018)」に出場、大会前から注目選手として紹介された。1回戦の三重高等学校にストレートの勝利を収め、2回戦の郡山女子大学附属高等学校にも勝利するも、高校総体準々決勝でも敗戦を喫していた大分の名門・東九州龍谷高等学校にリベンジは叶わず、今大会をベスト16で終えた。
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