十字架上のキリストの最後の7つの言葉 (ハイドン)
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『私たちの救い主の十字架上での最期の七つの言葉』(わたしたちのすくいぬしのじゅうじかじょうでのさいごのななつのことば、Die sieben letzten Worte unseres Erlösers am Kreuze)は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1786年に作曲した管弦楽曲。『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』とも。同じ趣向のハインリヒ・シュッツの『十字架上での七つの言葉』と並んで知られる。原曲は管弦楽曲であるが、後にハイドン自身の手によって、弦楽四重奏版とオラトリオ版が編曲されており、さらにハイドンが監修したクラヴィーア用の編曲版がある。
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