北区議会
(北区議会議員 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/30 07:20 UTC 版)
| 北区議会 | |
|---|---|
|  | |
| 種類 | |
| 種類 | |
| 役職 | |
| 
       議長
       | 
       名取秀明(自由民主党議員団)
       | 
| 
       副議長
       | 
       小田切和信(公明党議員団)
       | 
| 構成 | |
| 定数 | 40 | 
| 
       院内勢力
       | 区政与党(24) 
         自由民主党(11)
       
         公明党(10)
       
         日本維新の会(3)
       区政野党(16) 
         日本共産党(7)
       
         立憲クラブ(4)
       
         新社会党(1)
       
         都民ファーストの会(1)
       
         れいわ新選組(1)
       
         国民民主党(1)
       
         無所属(1)
       | 
| 選挙 | |
| 大選挙区制 | |
| 議事堂 | |
|  日本、東京都北区王子本町一丁目15番22号 | |
| ウェブサイト | |
| 北区議会 | |
| 脚注 | |
|  | |
概要
会派
2023年5月現在、自民党・公明党・日本維新の会の3会派が区政与党である。
| 会派名 | 議員数 | 所属党派 | 女性議員数 | 女性議員の割合(%) | 
|---|---|---|---|---|
| 自由民主党議員団 | 11 | 自由民主党 | 3 | 27.27 | 
| 公明党議員団 | 10 | 公明党 | 2 | 20 | 
| 日本共産党北区議員団 | 7 | 日本共産党 | 5 | 71.43 | 
| 立憲クラブ | 4 | 立憲民主党 | 3 | 75 | 
| 日本維新の会北区議員団 | 3 | 日本維新の会 | 1 | 33.33 | 
| 日本維新の会北区議員団 | 3 | 日本維新の会 | 2 | 40 | 
| 無会派 | 1 | 国民民主党 | 0 | 0 | 
| 1 | れいわ新選組 | 0 | 0 | |
| 1 | 都民ファーストの会 | 1 | 100 | |
| 1 | 新社会党 | 0 | 0 | |
| 1 | 無所属 | 1 | 100 | |
| 計 | 40 | 16 | 40 | 
(2023年5月9日現在[1])
議員報酬等
| 役職 | 議員報酬[2] | 政務活動費 | 
|---|---|---|
| 議長 | 月額 93万5500円 | 月額 15万円[3] | 
| 副議長 | 月額 80万3000円 | |
| 委員長 | 月額 66万7600円 | |
| 副委員長 | 月額 64万0200円 | |
| 議員 | 月額 62万3000円 | 
委員会
常任委員会
- 企画総務委員会(定数8名)
- 区民生活委員会(定数8名)
- 健康福祉委員会(定数8名)
- 文教委員会(定数8名)
- 建設委員会(定数8名)
議会運営委員会
定数11名。
特別委員会
- 地域開発特別委員会(定数14名)
- 防災対策特別委員会(定数13名)
- 都市ブランド推進特別委員会(定数13名)
(2024年9月21日現在[4])
選挙
| 日時 | 有権者数 | 投票率 | 定数 | 立候補者 | 当選者男女比 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月23日 | 281,410人 | 51.61% | 40人 | 55人 | 男性62.5% 女性37.5% | 
| 2019年4月21日 | 281,619人 | 51.74% | 40人 | 52人 | 男性70% 女性30% | 
| 2015年4月26日 | 272,295人 | 48.84% | 40人 | 50人 | 男性75% 女性25% | 
| 2011年4月24日 | 269,306人 | 49.76% | 44人 | 55人 | 男性77.27% 女性22.73% | 
| 2007年4月22日 | 267,186人 | 51.3% | 44人 | 51人 | 男性81.82% 女性18.19% | 
出身者
事件・不祥事
- 2021年11月9日、榎本一は上野駅付近に車をとめていたところ、パトロール中の警察官の職務質問を受けた。尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された[5]。11月30日に覚醒剤取締法違反の罪(使用)で起訴。12月16日、辞職願を提出。同日付で辞職が許可された[6][7]。
その他
- 2020年7月5日に行われた東京都議会議員北区選挙区の補欠選挙に、山田加奈子が自民党公認で立候補。このため山田は区議を辞職した。なお、同補欠選挙は候補者5人全員が女性だったことで注目を浴び、山田が都議に初当選を果たした[8]。
脚注
- ^ “区議会の構成”. 北区議会 (2023年3月9日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ “東京都北区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例”. 北区. 2024年12月31日閲覧。
- ^ “政務活動費|東京都北区”. www.city.kita.tokyo.jp. 2024年12月31日閲覧。
- ^ “委員会構成”. 北区議会. 2024年9月21日閲覧。
- ^ “東京 北区の区議会議員 覚醒剤を使用した疑いで逮捕”. NHK. (2021年11月11日) 2021年11月15日閲覧。
- ^ 議長からのメッセージ 東京都北区
- ^ TOKYO MX (2021-12-03), 覚醒剤使用の罪で起訴の現職区議に… 東京・北区議会が辞職勧告を決議 2025年8月19日閲覧。
- ^ 砂上麻子 (2020年7月6日). “都議補選・北区 自民の山田氏が初当選”. 東京新聞 2022年1月16日閲覧。{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
関連項目
外部リンク
- 北区議会のページへのリンク

 
                             
                    







