北会津町新在家とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 北会津町新在家の意味・解説 

北会津町新在家

読み方:キタアイズマチシンザイケ(kitaaizumachishinzaike)

所在 福島県会津若松市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒969-6006  福島県会津若松市北会津町新在家

北会津町新在家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 00:45 UTC 版)

日本 > 福島県 > 会津若松市 > 北会津町新在家
北会津町新在家
日本
都道府県 福島県
市区町村 会津若松市
地区 北会津地区
人口
2025年令和5年)2月1日現在)[1]
 • 合計 61人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
969-6006 [2]
市外局番 024[3]
ナンバープレート 会津

北会津町新在家(きたあいづまち しんざいけ)は、福島県会津若松市大字である。郵便番号は969-6006[2]

地理

会津若松市北西部の北会津地区(旧北会津郡北会津村域)に属する。北で北会津町松野、北東で北会津町両堂、東から南にかけ北会津町小松、南西で北会津町松野(字前田)、南西角で北会津町北後庵、西で北会津町古麻生とそれぞれ隣接する。概ね町村制施行以前の北会津郡古舘村のうち、旧新在家村域の流れを汲む地域である。北会津地区南部に位置し、北部を国道401号が東西に横断し、東端部を福島県道72号会津坂下会津本郷線が南北に縦断する。域内全域にわたり水田が広がり、西端部の字前田周辺をはじめとした国道沿いに集落が位置する。北会津地区の他大字と同様に民家がある区画のほとんどは「字」以降を付けず大字に直接番地が続く住所表記がなされる。

主な字

  • 清水向
  • 西川端
  • 前田
  • 村北
  • 村西
  • 村東

歴史

  • 1875年8月12日 - 松野村、新在家村、下小松村、両堂村が統合され古舘村が発足する。
  • 1879年1月27日 - 古舘村が福島県内における郡区町村制の施行により北会津郡の村となる。
  • 1889年4月1日 - 町村制の施行により古舘村が周辺6村と合併し川南村が発足する。旧古舘村域は川南村大字古舘となる。
  • 1956年5月1日 - 川南村が荒舘村と合併して北会津村が発足し、北会津村の大字となる。
  • 2004年11月1日 - 北会津村が会津若松市に編入され会津若松市の大字となるのに伴い、大字古舘のうち村東甲、前田甲、村北甲、村西甲、清水向乙、西川端乙、西川端丁、前田、西川端が北会津町新在家へと変更される。

世帯数と人口

2024年1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
北会津町新在家 22世帯 61人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 会津若松市立川南小学校 会津若松市立北会津中学校

交通

道路

施設

脚注

  1. ^ a b 毎月大字別住基人口・世帯数ビューワ 会津若松市”. 会津若松市 (2025年2月1日). 2025年2月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2024年6月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 住所別50音早見表(令和6年10月21日版)”. 会津若松市. 2025年2月19日閲覧。

関連項目



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「北会津町新在家」の関連用語

北会津町新在家のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



北会津町新在家のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの北会津町新在家 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS