北会津町下米塚とは? わかりやすく解説

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北会津町下米塚

読み方:キタアイズマチシモヨネズカ(kitaaizumachishimoyonezuka)

所在 福島県会津若松市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒969-6185  福島県会津若松市北会津町下米塚

北会津町下米塚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 01:19 UTC 版)

日本 > 福島県 > 会津若松市 > 北会津町下米塚
北会津町下米塚
日本
都道府県 福島県
市区町村 会津若松市
地区 北会津地区
人口
2025年令和5年)2月1日現在)[1]
 • 合計 267人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
969-6185 [2]
市外局番 024[3]
ナンバープレート 会津
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北会津町下米塚(きたあいづまち しもよねづか)は、福島県会津若松市大字である。郵便番号は969-6185[2]

地理

会津若松市北西部の北会津地区(旧北会津郡北会津村域)に属する。北で北会津町二日町、東で北会津町三本松、南で北会津町水季の里、北会津町古舘、北会津町東小松、南西で北会津町両堂、西で北会津町柏原、北西で北会津町中荒井とそれぞれ隣接する。また阿賀川河川敷を占める北会津町三本松を挟み東側にて神指町大字南四合、門田町大字飯寺と近接する。概ね町村制施行以前の北会津郡下米塚村域の流れを汲む地域である。北会津地区南東部に位置し、一級水系阿賀川左岸流域の一角を範囲とする。中央部を幹線一級市道28号が南北に縦断し、幹線一級市道33号が東西に横断する。域内全域にわたり農地が広がり、中央部の字宮ノ腰や北部の新田村西、南部の松原周辺に集落が位置する。松原を除き、北会津地区の他大字と同様に民家がある区画のほとんどは「字」以降を付けず大字に直接番地が続く住所表記がなされる。

主な字

  • 赤萱
  • 赤萱道上
  • 漆原
  • 大上堀東
  • 大前
  • 釜堀田
  • 川西
  • 小姓
  • 小姓川原
  • 新田
  • 新田村西
  • 新田村東
  • 高田街道上
  • 高田街道下
  • 舘野
  • 壇ノ前
  • 堂ノ前
  • 古屋敷
  • 堀込
  • 松原
  • 宮ノ腰
  • 村西
  • 村前道西
  • 米塚

歴史

世帯数と人口

2024年1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
北会津町下米塚 93世帯 267人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 会津若松市立川南小学校 会津若松市立北会津中学校

交通

道路

  • 幹線一級市道28号
  • 幹線一級市道33号
  • 幹線二級市道24号

施設

  • 下米塚多目的集会施設
  • 川原丁公民館
  • 新田遊園地

脚注

  1. ^ a b 毎月大字別住基人口・世帯数ビューワ 会津若松市”. 会津若松市 (2025年2月1日). 2025年2月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2024年6月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 住所別50音早見表(令和6年10月21日版)”. 会津若松市. 2025年2月19日閲覧。

関連項目



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