兵庫県道8号加美宍粟線とは? わかりやすく解説

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兵庫県道8号加美宍粟線

(加美宍粟線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/10 09:15 UTC 版)

主要地方道
兵庫県道8号 加美宍粟線
主要地方道 加美山崎線
総延長 43.088 km
制定年 1954年
起点 多可郡多可町北緯35度4分49.8秒 東経134度53分26.9秒 / 北緯35.080500度 東経134.890806度 / 35.080500; 134.890806 (県道8号起点)
終点 宍粟市北緯35度0分12.3秒 東経134度32分51.4秒 / 北緯35.003417度 東経134.547611度 / 35.003417; 134.547611 (県道8号終点)
接続する
主な道路
記法
国道427号
国道312号
国道29号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

兵庫県道8号加美宍粟線(ひょうごけんどう8ごう かみしそうせん)は、兵庫県多可郡多可町加美区から宍粟市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1954年昭和29年)1月20日 - 建設省が主要地方道の西脇和田山線と西脇山崎線を指定。
  • 1954年4月1日、主要地方道8号西脇和田山線と主要地方道9号西脇山崎線を認定。
  • 1971年10月1日、現行兵庫県道番号制導入により、西脇和田山線はそのまま主要地方道8号に、西脇山崎線はそのまま主要地方道9号になる。
  • 1982年3月31日、主要地方道8号西脇和田山線が廃止される(1981年4月30日国道427号へ昇格されたため)。
  • 1983年3月1日、主要地方道9号西脇山崎線が8号加美山崎線に改称、改番。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道加美山崎線が加美山崎線として主要地方道に再指定される[1]
  • 1994年4月1日、主要地方道再指定を認定。
  • 2006年4月1日、加美宍粟線に改称。

路線状況

重複区間

道路施設

  • 高坂トンネル(高坂峠、多可郡多可町加美区奥荒田 - 神崎郡神河町岩屋)
  • 新寺前橋(市川、神崎郡神河町鍛治)

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線にある施設など

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





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