創立・発展
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 02:09 UTC 版)
1908年(明治41年)東京教会が設立された。これが、在日韓国基督教会の設立年になっている。1909年(明治42年)韓国長老教会牧師韓錫晋が派遣され伝道を行う。1912年(明治45年)に朝鮮耶蘇教宣教連合会が日本伝道に責任を持つようになり、長老教会と監理教会(メソジスト教会)が3年ごとに牧師を派遣することになる。 1918年(大正7年)に神戸教会と横浜教会、1921年(大正10年)に大阪教会が設立された。1927年(昭和2年)にカナダ長老教会海外宣教部がL・L・ヤングを派遣して、連合して伝道活動を行う。ヤングの協力により、樺太から九州まで75の教会が形成された。
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