前編 迷宮の章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/06 15:55 UTC 版)
「DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-」の記事における「前編 迷宮の章」の解説
モンスターバスターの家系の息子であるギィン・ゴルドは、幻のモンスター、はぐれメタルを倒すのに夢中でまったくレベルが上がらず、パーティを組む幼馴染のプラナもあきれ果てていた。食費にも困るありさまだったプラナは、バスター仲間のドッカルスが持ちかけた儲け話に乗り、モンスター目当てのギィンとともに、実力者がそろった謎の一味の忠告にもかかわらずアッテムト鉱山の迷宮に挑み、地下宮殿の宝物庫にたどり着く。しかし、最初から財宝を独占しようとしていたドッカルスたちによってプラナは罠にかけられ、さらに宮殿の番人ドラゴンライダーが動きだし、絶体絶命の窮地におちいる。そこへひとりでモンスターを追っていたギィンが現れ、倒した経験のあるドラゴンライダーたちを苦もなく片付ける。プラナはギィンにとって一度の戦いが他人よりもはるかに大きな経験になっていることに気づくが、そのとき突如大地が揺れ、地の底に眠る地獄の帝王エスタークが目覚めはじめる。
※この「前編 迷宮の章」の解説は、「DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-」の解説の一部です。
「前編 迷宮の章」を含む「DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-」の記事については、「DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮-」の概要を参照ください。
- 前編 迷宮の章のページへのリンク