初代県章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/02 09:34 UTC 版)
初代の愛媛県章は官選第28代知事の古川静夫が着任して間もない1937年(昭和12年)10月に制定された。 一般公募で寄せられた片仮名の「エヒメ」を縦に並べて円形に図案化したデザインを採用したもので、現在でも稀に古い排水溝の蓋でこの県章を見ることが出来る。ただし、この初代県章は遅くとも1960年代には使用されなくなったようでこの頃の文献には県章の欄に「未制定」と記載するものが見られる。
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