初代新岐阜駅・新岐阜停留場
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「名鉄岐阜駅」の記事における「初代新岐阜駅・新岐阜停留場」の解説
1914年(大正3年)12月26日 - 美濃電気軌道笠松線(現在の名鉄名古屋本線)の新岐阜駅・新岐阜停留場開業。市内線と連絡。当初は国鉄(現・JR)線との交差部から90°西に最小半径80 mの急カーブと33 ‰の急勾配で下り、国鉄岐阜駅寄りの地平(神田町10交差点付近)に位置していた。この線路跡がほぼ現在の国道157号(加納中通り)となっている。 1943年(昭和18年)2月22日 - 岐阜市内線の新岐阜停留場を駅前停留場に統合。 1948年(昭和23年)4月18日 - 名岐線の新岐阜駅を長住町駅付近へ移転・統合し、長住町駅を新岐阜駅(2代)に改称。
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