初代教会堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 05:21 UTC 版)
「日本基督教団神戸栄光教会」の記事における「初代教会堂」の解説
10年の歳月を費やして1922年(大正11年)に竣工した煉瓦造、ゴシック様式の教会堂。日本における近代教会建築を代表するもので、三角屋根の聖堂と約40mの鐘楼は、隣接する兵庫県公館とともに70年余りのあいだ神戸の街のシンボルとして親しまれてきたが、阪神・淡路大震災によって失われた。
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