出場校数の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 00:12 UTC 版)
「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」の記事における「出場校数の変遷」の解説
第1回大会から第4回大会までは全国9ブロックの新人大会上位チーム16校が出場。第5回大会からは前年度優勝ブロック枠と「チャレンジ枠」(選抜高等学校野球大会における「21世紀枠」に近い)2枠が新設されたほか、一部ブロックで1枠ずつ増えて24校が出場。さらに第8回と第9回大会は出場枠が1枠の北海道・北信越・中国・四国の4地区から隔年で2地区を選び、当該2地区の地区大会2位校が出場する「新規チャレンジ枠」が新設されたため、出場校数は26校に増加した。第10回から新規チャレンジ枠を廃止して、一般枠として北海道・北信越と中国・四国から隔年で2校ずつ出場。これに「実行委員会推薦枠(第10回のみ「第10回記念大会枠」)」を設け、出場校は32校に増加した。各ブロック別の出場校数は以下の通り。 大会回数北海道東北関東北信越東海近畿中国四国九州開催県枠前年度優勝ブロック枠チャレンジ枠新規チャレンジ枠実行委推薦枠合計1-4 1 2 3 1 1 3 1 1 2 1 - - - - 16 5-7 1 3 4 1 2 4 1 1 3 1 1 2 - - 24 8・9 1 3 4 1 2 4 1 1 3 1 1 2 2 - 26 10・11 1.5 4 5 1.5 2 5 1.5 1.5 4 1 1 2 - 2 32 12-16 1.5 3 5 1.5 2 5 1.5 1.5 5 1 1 2 - 2 32 17- 1.5 3 5 1.5 2 5 1.5 1.5 5 1 1 - - 4 32
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