再び世界王者に
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さらに2階級上げると、2006年5月20日に韓国全羅北道井邑市の井邑国民体育センターで行われたIFBA世界スーパーライト級王座決定戦に出場。ジュン・ウォンミン(韓国)に3-0で判定勝ちし、新王者となった。 2006年12月15日、新宿FACEの「女拳闘士・最強祭」にてテリー・ブレアー(アメリカ)とのWIBA世界ライト級王座決定戦に臨み3-0の判定勝利、三階級制覇を成し遂げた。 2006年12月、WBCFスーパーフェザー級2位となった。 2007年4月13日、カナダアルバータ州エドモントンにて、ジェレーナ・ムルジェノビッチとのWBCFスーパーフェザー級選手権試合に挑むが、大差の判定負けを喫した。 2007年11月10日、自主興行「風神見参 ライカタイフーン」を新宿FACEで開催し、WBC女子世界ライト級王者アン・マリー・サクラートとWIBA世界ライト級防衛戦を行う。2分10Rを戦い抜き、2-0の判定勝ち。この興行のポスターは、「はじめの一歩」作者の森川ジョージが描いた。サクラートはこの敗戦がきっかけで保持していたWBC王座を剥奪された。
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