八幡村 (愛知県宝飯郡)とは? わかりやすく解説

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八幡村 (愛知県宝飯郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/07 20:30 UTC 版)

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やわたむら
八幡村
廃止日 1943年6月1日
廃止理由 新規合併
豊川町、牛久保町、国府町、八幡村→豊川市
現在の自治体 豊川市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
宝飯郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,331
(1940年10月1日)
隣接自治体 宝飯郡豊川町、牛久保町、国府町、一宮村、萩村、額田郡宮崎村
八幡村役場
所在地 愛知県宝飯郡八幡村
座標 北緯34度50分17秒 東経137度21分28秒 / 北緯34.83817度 東経137.35789度 / 34.83817; 137.35789 (八幡村)座標: 北緯34度50分17秒 東経137度21分28秒 / 北緯34.83817度 東経137.35789度 / 34.83817; 137.35789 (八幡村)
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八幡村(やわたむら)は、愛知県宝飯郡にかつて存在した

現在の豊川市の中央から北西部(諏訪、野口町、市田町、八幡町、平尾町、財賀町、千両町など)が該当する。

村名は、八幡宮[1]に由来する。

1939年(昭和14年)、宝飯郡豊川町牛久保町、八幡村にまたがる海軍豊川海軍工廠が開かれると急激に人口が増加。戦時中、これらの自治体の機能をまとめることを目的として、この2町1村に国府町が加わって合併、豊川市となっている。

歴史

神社・仏閣

史跡

学校

交通機関

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 現在の豊川市八幡町本郷にある八幡宮飛鳥時代宇佐八幡宮から勧請され、奈良時代に三河国分寺の鎮守となる。
  2. ^ 戦後、村域の一部が豊川市立中部小学校の学区になる。
  3. ^ 豊川市内線として開業したのは1945年2月18日
  4. ^ 1972年に市田駅(1946年5月31日まで野口駅)、八幡口駅(1949年11月30日まで第二師範前駅)、諏訪新道駅1954年3月31日まで高等師範前駅、1955年1月19日まで新道駅)を統合した駅。

関連項目




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