八幡小吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 06:52 UTC 版)
足の速さに多少自信を持っている。背番号は18。中学時代はDFをしていたが、鳴峰の選手層が厚いポジションであることから希望ポジションをMFにしている。自らがレギュラーの座につくためには手段を選ばない、卑怯かつ姑息な性格。そのため、平気でチームメートに下剤を飲ませることくらいはザラの曲者。1年生で一斗・羽生とは同じクラス。選手層が薄い鳴峰なので毎回ベンチ入りだけは果たしている。地区ブロック予選の真倉戦で志波監督不在時に斬佐の発案でフォワードとしてスタメンを果たすが引き分け狙いの筈が偶発的に得点してしまったことで山崎の怒りを買い、試合を敗戦に終わらせる。
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