入江ゆき
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入江 ゆき(いりえ ゆき、1992年9月17日 - )は、日本の女子レスリング選手。階級は48kg級と50kg級。2015年アジア選手権48kg級金メダリスト。2018年アジア大会50kg級銀メダリスト。現在の姓名は田中ゆき[3]。福岡県北九州市出身。九州共立大学卒業。自衛隊体育学校を経て、2022年現在は佐賀県スポーツ協会に所属[3]。
- ^ a b “金色のアスリート 入江ゆき 女子レスリング”. 福岡放送 (2019年10月26日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k JWF WRESTLERS DATABASE : 日本レスリング協会 入江ゆき
- ^ a b c “【2022年全日本社会人選手権・特集】心強いパートナーのサポートで、パリ・オリンピック代表を目指す…女子50kg級・田中ゆき(旧姓入江=佐賀県スポーツ協会)”. 日本レスリング協会 (2022年7月8日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ 在学生インタビュー「入江 ゆき」
- ^ 【特集】史上初の大記録は途切れたが、世界へ飛躍する16歳…女子48kg級・須崎優衣(JWA/東京・安部学院高) 日本レスリング協会
- ^ 世界女王須崎まさかの準決勝敗退で号泣「自分のレスリングが全くできなかった」 スポーツニッポン 2017年12月23日
- ^ 入江ゆき2年ぶりV、準決勝で18歳須崎破る「自信になる」 デイリースポーツ 2017年12月23日
- ^ 日本、中国下し4連覇 レスリング女子W杯 日本経済新聞 2018年3月18日
- ^ 須崎優衣が3連覇 戦い方の幅広げて雪辱「優勝できてうれしい」 デイリースポーツ 2018年6月18日
- ^ レスリング19歳・須崎優衣、残り15秒から逆転で世界切符「私の強さはここからだと」 サンケイスポーツ 2018年7月7日
- ^ レスリング入江、決勝で敗れ銀メダル 川井と奥野は銅/アジア大会 サンケイスポーツ 2018年8月20日
- ^ 入江、V2にも浮かれず 須崎と「次に闘うときは勝ちたい」/レスリング サンケイスポーツ 2018年12月23日
- ^ 土性・入江・17歳稲垣がV レスリングのアジア選手権 日本経済新聞 2019年4月25日
- ^ 須崎優衣が残り2秒から大逆転! 入江を倒しプレーオフ決定 スポーツ報知 2019年6月15日
- ^ 女子50キロ級 26歳の入江ゆきが須崎優衣を下し、悲願の初切符!「負けた試合があったから、きょうに生かせた」 スポーツ報知 2019年7月6日
- ^ 太田忍(ALSOK)が63kg級で勝つ、30年ぶりに男子高校生が代表へ…非オリンピック階級世界選手権代表選考プレーオフ
- ^ 入江ゆき準々決勝敗退「申し訳ない」五輪出場枠逃す スポーツ報知 2019年9月17日
- ^ 乙黒拓、五輪決定 女子50キロ級は須崎が制す―全日本レスリング 時事通信 2019年12月22日
- ^ 心強いパートナーのサポートで、パリ・オリンピック代表を目指す…女子50kg級・田中ゆき(旧姓入江=佐賀県スポーツ協会)
- ^ 【特集】入江ゆき(九州共立大)・ななみ(福岡・小倉商高)が姉妹V
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