先代・風魔小太郎(ふうま こたろう)
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「テンカイチ 日本最強武芸者決定戦」の記事における「先代・風魔小太郎(ふうま こたろう)」の解説
五代目の風魔小太郎。宮本武蔵を凌ぐ長身痩躯に仮面を被った男性。風魔忍軍の頭領たる風魔小太郎歴代で最強と称されたが、今は六代目に小太郎の座を譲り手枷をはめ、ポチと呼ばれ六代目の椅子になったり風魔手裏剣を渡すなど近侍として雑用をこなしている。テンカイチの数年前、半忍であった紅と蒼らに課した選別試験で二人を半忍最下層の地組に落として薬物の実験体とするが、最後の実験である限界薬・雅大蛇ノ五番の投与で蒼が命を失ったことで限界薬に耐えて驚異的な身体能力を得た紅に顔面を殴打され左目を失う重傷を負った上、風魔忍軍の頭領の地位を紅に取って代わられる。以後は仮面を着け蒼の代わりの犬として六代目の側に侍ることとなり、口調も犬の鳴き声となった。
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