偵察と空中戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 09:46 UTC 版)
「ゾイド2 ゼネバスの逆襲」の記事における「偵察と空中戦」の解説
プテラスやサラマンダーを用いて親機から一定範囲の周辺マップを偵察できる。偵察機を発進させる能力のある親機ゾイドは限られており、アロザウラー、コマンドウルフ、ゴジュラス、ウルトラザウルス、マッドサンダーのみとなっている。これらのゾイド以外に搭乗中の場合偵察を行うことはできず、たとえ飛行可能なゾイドに乗り換えても偵察や飛行を行うことはできない。 本作から偵察中にも敵機(飛行ゾイド)と遭遇するようになった。しかし遭遇率はフィールド移動時に比べると格段に低く、偵察自体が必要とされる頻度が少ないため、意図的に偵察を繰返さない限り空中戦はなかなか発生しない。なお、空中戦では敵は必ず1機で出現する。 空中戦時は専用の戦闘BGMを使用。通常戦闘と同じく疑似3D空間での戦闘だが、敵機の表示方法の工夫(遠くから徐々に近づき、近くなると急激に拡大されて通り過ぎる)、自機の横スクロール時に地平線(水平線)が傾く演出などにより、スピード感のある空中戦となっている。
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