しん・ずる【信ずる】
信ずる(口語)(連濁)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:15 UTC 版)
「サ行変格活用」の記事における「信ずる(口語)(連濁)」の解説
ここでは、上一段活用の「信じる」の活用形と見なせる形も合せて示している。 語幹:信(しん) 未然形: -じ(-ない、-よう、-ず、-させる、-られる)、 -ぜ(-ず、-られる、-させる) 連用形: -じ 終止形: -ずる、-じる 連体形: -ずる、-じる 仮定形: -ずれ、-じれ 命令形: -じろ、-じよ、-ぜよ
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「信ずる」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の言うことを信ずる十分な根拠がある。
- 信ずるところに従って行動した。
- 私は誰でも信ずるというわけではない。
- 私の信ずるところでは彼は成功するでしょう。
- 見ることは信ずることなり。
- の信ずる限りでは, 確かに.
- 常に正しいと信ずることをなすべきである.
- どうしてもそれを信ずる気になれなかった.
- …を信ずる[信じない].
- そのうわさは信ずるに足りない.
- 幽霊[神]の存在を信ずる.
- 信ずるところを行なう.
- 私の信ずる[知っている]限りでは.
- 私の信ずる[知っている, 記憶にある]かぎりでは.
- その光景に驚き入って我が目を信ずることもできなかった.
- 私たちは政治家の言うことを無批判に信ずるべきではない.
- 彼は人の言うことをやたらに信ずる
- この文明の世にそんなことを信ずる者は無い
- 彼は軽々に人の言うことを信ずる
- 人の言うことを信ずる
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