保護地域でのロードゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「保護地域でのロードゲーム」の解説
※福岡ソフトバンクホークス主催試合の地方球場一覧に詳細参照 これまでに公式戦で5試合(3カード)、地元福岡でロード扱いの試合を行ったことがある。 1999年6月11日 - 13日、対オリックス・ブルーウェーブ戦(福岡ドーム) 詳細はオリックス・バファローズ#敵地での主催ゲームを参照。 2008年5月29日、対横浜ベイスターズ戦(北九州市民球場) 2012年5月31日、対横浜DeNAベイスターズ戦(北九州市民球場) 以上の2試合は前日にそれぞれ別の九州地方(前者は新大分球場、後者は長崎ビッグNスタジアム)で試合を行う「九州2連戦」となっている。 以上の3試合とも、ベンチの配置の関係でロード扱いのホークスは一塁側、対戦相手側は三塁側のベンチを使用していた(協約上、ホームチームがベンチを選べる)。新大分球場、長崎ビッグNスタジアムではホークスが三塁側でベイスターズが一塁側を使用した。 オープン戦では、福岡ドームや北九州で読売ジャイアンツと、北九州ではこれに横浜DeNAベイスターズ・広島東洋カープと地元でのロードゲームを行ったケースはあった。この際、福岡ドームでのジャイアンツ主催はジャイアンツが三塁側、ホークスが一塁側を使用した。北九州市民球場では、ジャイアンツやカープが一塁側をホークスが三塁側を使用した。ベイスターズ主催は、公式戦同様、ベイスターズが三塁側を、ホークスが一塁側を使用した。
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