保全工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 15:04 UTC 版)
「阪神5001形電車 (2代)」の記事における「保全工事」の解説
登場後15年前後経過した1994年から保全工事が実施された。工事は阪神・淡路大震災後の1995年に全車完了している。 中間車の神戸寄りの座席を2名分撤去し、車椅子スペースが設置された。ドアエンジンは1シリンダ式に変更され、識別のため戸当りゴムは灰色から黒色に変更された。運転台撤去部の貫通幌は、先頭車時代からの分割型から中間車用の1枚型に変更されている。
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