体の一部を使っての打撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:35 UTC 版)
「プロレス技」の記事における「体の一部を使っての打撃」の解説
頭による代表的な打撃技 ヘッドバット 手・腕・肘による代表的な打撃技 プロレスでは通常、拳を握って相手を殴ることは反則であるが、5カウントまでは反則は取られないのでしばしば試合中に使用される。一方でムエタイと同じく、肘を使った打撃技が認められている数少ない格闘技である。 手を使う打撃掌打 張り手 地獄突き 逆水平チョップ 袈裟切りチョップ 燕返し ストレートナックル アッパーブロー ボディブロー 前腕を使う打撃ラリアット アックスボンバー オープン・ハンド・ブロー レインメーカー 肘部を使う打撃エルボー・バット エルボー・スタンプ エルボー・スマッシュ 脚による代表的な打撃技 プロレスにおけるキックは足の甲、足裏、脛、膝、腿などで行う。特に片膝を立てて屈んだ状態の相手にその膝を踏み台にして仕掛ける打撃技を、技の元祖である武藤敬司のシャイニング・ウィザードの名前から「シャイニング-」と呼ぶ。 足の甲・脛を使う打撃ローキック アリキック ミドルキック ハイキック 延髄斬り ジャンピング・ハイキック 619 足の裏を使う打撃ストンピング フロント・ハイキック(ビッグ・ブーツ) 十六文キック ケンカ・キック(ヤクザ・キック) ソバット ローリング・ソバット トラース・キック(スーパー・キック) フット・スタンプ 膝を使う打撃ニー・スタンプ ニー・バット シャイニング・ウィザード 踵を使う打撃踵落とし 浴びせ蹴り ふくらはぎを使う打撃シザース・キック スピン・キック 水面蹴り つま先を使う打撃トー・キック ガット・ショット 肩による代表的な打撃技 ショルダー・ブロック スピアー 尻による代表的な打撃技 ヒップ・アタック スティンク・フェイス
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