佐々木美絵とは? わかりやすく解説

佐々木美絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 07:00 UTC 版)

ささき みえ
佐々木 美絵
プロフィール
本名 斎藤 美絵
出身地 京都府京都市伏見区
生年月日 (1950-12-05) 1950年12月5日(73歳)
最終学歴 関西外国語短期大学
所属事務所 昭和プロダクション
職歴 毎日放送フリーアナウンサー
活動期間 1972年 -
ジャンル 司会ラジオパーソナリティなど
配偶者 斎藤努
公式サイト 昭和プロダクション 所属タレント(佐々木美絵)
出演番組・活動
出演経歴アップダウンクイズ』司会(出題者)
MBSヤングタウン』パーソナリティ
など

佐々木 美絵(ささき みえ、本名:斎藤 美絵。1950年12月5日[1] - )は、フリーアナウンサーで、元毎日放送(MBS)アナウンサー羽衣国際大学客員教授。所属事務所昭和プロダクション。夫は(佐々木と同じく)元毎日放送アナウンサーで、羽衣国際大学名誉教授の斎藤努

経歴

京都府京都市伏見区生まれ。奈良県立高田高等学校を経て、関西外国語短期大学卒業後、一旦大阪テレビタレントビューロー所属のタレントとしてMBS専属の契約アナウンサーとなる。後に正式に局アナとして入社。1972年11月から同局の看板クイズ番組『アップダウンクイズ』の出題者で人気を集めた。その他「MBSヤングタウン」(角淳一アナ、笑福亭鶴光と共演)などのパーソナリティーなどを務めた。フリーになってからも引き続き『アップダウンクイズ』の出題を1985年10月の最終回まで担当。また、講演、司会、執筆など、多方面で活動している。

アップダウンクイズを担当していた時、MBSには佐々木宛てのファンレターが多数寄せられたという。

2006年4月より、夫と同じ羽衣国際大学に講師(社会学部)として、放送メディア・アナウンスや話し方の講義を担当するようになる。2012年4月から客員教授。

出演番組

  • 立原啓裕 噂のダイヤル1008(ABCラジオ)
  • 昼ドキ!ワイド1008(ABCラジオ)

外部リンク

脚注

出典




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