住居表示実施に伴う町の分離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:24 UTC 版)
「上福元町」の記事における「住居表示実施に伴う町の分離」の解説
1976年(昭和51年)11月30日に魚見ヶ原団地の区域にあたる上福元町と中山町の各一部より魚見町が設置された。1979年(昭和54年)2月26日に笹貫・谷山塩屋地区の区域において住居表示が実施されることとなった。それに伴い町域の再編が実施され、谷山塩屋町及び上福元町の各一部より東谷山一丁目、上福元町の一部より小松原一丁目が設置された。1982年(昭和57年)2月15日には桜川地区において住居表示が実施されることとなり、上福元町の一部より東谷山二丁目及び東谷山三丁目が設置された。 1988年(昭和63年)2月15日には桜川地区において住居表示が実施されることとなり、上福元町の一部より東谷山四丁目及び東谷山五丁目が設置された。 1990年(平成2年)2月13日に上福元町及び中山町の各一部にあたる希望ヶ丘・自由ヶ丘団地地区において住居表示が実施されるのに伴い、町域の再編が行われた。これに伴い、希望ヶ丘団地の区域にあたる中山町及び上福元町の一部より希望ケ丘町が設置された。また同年11月5日には、宇宿町下地区及び上福元町小原地区において住居表示が実施されるのに併せて町の区域の再編が実施された。それに伴い上福元町及び中山町の一部が魚見町に編入され、上福元町・中山町の各一部より小原町、上福元町・宇宿町の各一部より桜ケ丘八丁目が設置された。 1996年(平成8年)2月13日には谷山市街地の区域において町域の再編が実施され、上福元町の一部より谷山中央一丁目、上福元町・谷山塩屋町の各一部より谷山中央二丁目、谷山中央三丁目、上福元町・谷山塩屋町・下福元町の各一部より谷山中央四丁目、上福元町・下福元町の各一部より谷山中央七丁目がそれぞれ設置された。 1997年(平成9年)2月17日には桜川第二地区において住居表示が実施されることとなり、上福元町及び中山町の一部より東谷山六丁目が設置され、同時に上福元町の一部が東谷山四丁目に編入された。 2001年(平成13年)8月13日に上福元町の一部より清和一丁目及び清和二丁目が設置され、上福元町の一部が自由ケ丘一丁目に編入された。 2014年(平成26年)2月17日には谷山第二地区土地区画整理事業の事業区域の一部で谷山第二地区(第一期)として住居表示が実施され、上福元町の一部より谷山中央八丁目、西谷山一丁目、上福元町・下福元町の各一部より西谷山二丁目が設置された。2017年(平成29年)2月6日に清和小学校周辺の上福元町の一部及び中山町の一部より清和三丁目、上福元町の一部より清和四丁目が設置された。 また2020年(令和2年)2月3日には、上福元町及び下福元町の一部より西谷山三丁目、上福元町の一部より西谷山四丁目が設置された。
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