住友生命千種ビル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 15:24 UTC 版)
「住友生命千種ニュータワービル」の記事における「住友生命千種ビル」の解説
整備事業の第1期で建設された、地上7階建のビルである。 敷地のうち地下鉄駅に一番近い錦通沿いの部分をほぼ全て使い、敷地境界に沿って大通りの交差点の角に鋭角に突き出すように建てられている。 二本の大通りに面してガラス張りのファサードを持つため、ビル群の中で最も高いニュータワービルと並んで目立つビルである(当記事画像参照)。名駅・栄方面から名古屋市東部方面へ当ビル周辺を通る場合、天候・時間帯によってはビル表面が反射光で輝くこととなり、与える印象は強い。その反面、4棟のオフィスビルで唯一つ矩形でないビルとなっていることから、オフィスフロアとして活用する場合はレイアウトの面でやや使い難い面もある。 地下フロアは地下鉄から他のビル群へ通り抜ける通路を兼ねたスペースにもなっており、飲食店やショールームとして利用されている。地上部分については基本的にオフィスとして使用されている。 地下鉄東山線千種駅への連絡通路は当ビルに接続されており、千種駅地下部分から敷地内の他の住友生命ビルへは、当ビル地下1階フロアを経由して往来することとなる。
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