休刊後の経緯
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『LOGOUT』休刊後も、ログアウトテーブルトークRPGシリーズは出版は続けられたが、ログアウト冒険文庫はログアウト文庫として路線変更が行われた後に休止した。 2000年のエンターブレイン社の設立後もログアウトテーブルトークRPGシリーズはログインテーブルトークRPGシリーズと名を変えてコンテンツを引き継いでいる。ライトノベルのレーベルはファミ通文庫が事実上の後継レーベルに該当するが、文庫オリジナル作品も含めてログアウト冒険文庫から引き継がれた作品はほぼ皆無である。
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休刊後の経緯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/21 00:29 UTC 版)
3号は2003年春に発売と告知されたものの、発行されていない。 AGマガジンの編集を担当していた株式会社アークライトは、この数ヵ月後に新紀元社から発行されたテーブルトークRPG雑誌『Role&Roll』の編集に携わる。このRole&Roll誌は、自社販売ゲームに限らず多くのメーカーのゲームを紹介していること、ボードゲームのレビュー記事が豊富なことなどより、AGマガジンの後継と見なされることもある。 なお、3号での掲載が予告されていたアルシャードのリプレイ「オーディンの槍」は、ゲーマーズ・フィールド別冊にて収録された(後に文庫として出版)。 トレーディングカードゲームについては、ゲームぎゃざがマジック:ザ・ギャザリングの専門攻略誌の位置から、総合的にトレーディングカードゲームを扱う雑誌にシフトしたため、AGマガジンで目指されていたゲームカタログ的な需要はそちらに移っていった。
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