伏島近蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/31 17:09 UTC 版)
伏島 近蔵(ふせじま ちかぞう[1]、ふせじま きんぞう、1837年(天保8年) - 1901年(明治34年)8月7日)は、江戸幕末から明治にかけて活躍した、上野国(群馬県)出身の実業家。横浜を開拓した代表的人物の一人であり、第七十四国立銀行の初代頭取である[2]。 太田市藪塚町藪塚中央公民館に伏島近蔵の銅像、記念碑、石碑がある。
- ^ “伏島近蔵(ふせじまちかぞう)関係資料について”. 横浜開港資料館. 2021年2月28日閲覧。
- ^ “コトバンク 伏島近蔵とは(デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説)”. 2021年2月28日閲覧。
- ^ 丑木, 幸男 編『大正用水史』大正用水土地改良区、1983年5月25日、48-51頁。
- ^ “太田市新田商工会報 第5号”. 太田市新田商工会 (2008年12月16日). 2021年2月28日閲覧。
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