伊勢神宮での練り廻し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:51 UTC 版)
これまで2002年(平成14年)3月23日、2010年(平成22年)に夜高祭り発祥の起源といえ、関わりのある伊勢神宮にて行燈の練り廻しをおこなっている。2010年(平成22年)には高さ15mの文久の大行燈を鳥居の前広場で練り廻し観光客に好評だったため、式年遷宮が執り行われる2013年(平成25年)にも参加依頼を受け、横町と七津屋が中行燈、新町が小行燈を持ち込み練り廻すこととなり、伊勢神宮の夜間参拝が行われた同年8月1日、関係者約90人が出向き約400mの外宮参道を練り廻し2往復した。また小行燈は現地の子供達が法被を着て練り廻しに参加した。
※この「伊勢神宮での練り廻し」の解説は、「福野夜高祭」の解説の一部です。
「伊勢神宮での練り廻し」を含む「福野夜高祭」の記事については、「福野夜高祭」の概要を参照ください。
- 伊勢神宮での練り廻しのページへのリンク