代表的な酸塩基指示薬とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 代表的な酸塩基指示薬の意味・解説 

代表的な酸塩基指示薬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 22:00 UTC 版)

酸塩基指示薬」の記事における「代表的な酸塩基指示薬」の解説

変色域 (color change interval) とは、指示薬入れたとき、色が変わるpH範囲である。 酸塩基指示薬pH変色域高 pHゲンチアナバイオレットメチルバイオレット黄色 0.0–2.0 青紫色 マラカイトグリーン酸性側) 黄色 0.0–2.0 緑色 マラカイトグリーン塩基性側) 緑色 11.6–14 無色 チモールブルー酸性側) 赤色 1.2–2.8 黄色 チモールブルー塩基性側) 黄色 8.0–9.6 青色 メチルイエロー 赤色 2.9–4.0 黄色 ブロモフェノールブルー 黄色 3.04.6 紫色 コンゴーレッド 青紫色 3.05.0 赤色 メチルオレンジ (MO) 赤色 3.14.4 橙色 ブロモクレゾールグリーン 黄色 3.8–5.4 青緑色 メチルレッド (MR) 赤色 4.46.2 黄色 メチルレッド / ブロモクレゾールグリーン 赤色 4.55.2 緑色 リトマス 赤色 4.58.3 青色 ブロモクレゾールパープル 黄色 5.2–6.8 紫色 ブロモチモールブルー (BTB) 黄色 6.0–7.6 青色 フェノールレッド 黄色 6.8–8.4 赤色 ニュートラルレッド 赤色 6.8–8.0 黄色 ナフトールフタレイン やや赤色 7.3–8.7 青緑色 クレゾールレッド 黄色 7.2–8.8 赤紫色 クレゾールフタレイン 無色 8.2-9.8 紫 フェノールフタレイン (PP) 無色 8.310.0 桃色 チモールフタレイン 無色 9.3–10.5 青色 アリザリンイエローR 黄色 10.2–12.0 赤

※この「代表的な酸塩基指示薬」の解説は、「酸塩基指示薬」の解説の一部です。
「代表的な酸塩基指示薬」を含む「酸塩基指示薬」の記事については、「酸塩基指示薬」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「代表的な酸塩基指示薬」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「代表的な酸塩基指示薬」の関連用語

1
リトマス デジタル大辞泉
100% |||||


代表的な酸塩基指示薬のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



代表的な酸塩基指示薬のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの酸塩基指示薬 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS