他競技との連携
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 02:26 UTC 版)
「日本プロバスケットボールリーグ」の記事における「他競技との連携」の解説
bjリーグは他のプロスポーツなどとの連携で互いの競技の活性化を図っている。また、クラブ単位で同一地域のプロスポーツチームなどと連携しているケースも多く、以下はその例である。 仙台89ERS・東北楽天ゴールデンイーグルス・ベガルタ仙台の各後援団体と仙台市により「仙台プロスポーツネット」が設立され、3つの在仙台プロチーム合同の後援組織となった。この組織により、「せんだいプロスポーツフェスティバル」が開催されている(→仙台のスポーツ#連携)。 2007年9月2日には、プロ野球パシフィック・リーグ「千葉ロッテマリーンズ vs オリックス・バファローズ」に3球団の選手・コーチがゲスト出演。東京アパッチのジョー・ブライアントヘッドコーチによる始球式などのイベントで盛り上げた。 また、中野社長は新潟アルビレックスを介してJリーグとベースボールチャレンジリーグともタッグを組む意向を示している。その例としてアルビレックス新潟のホームゲームに来場するなどしている。 富山グラウジーズは富山GRNサンダーバーズ、カターレ富山と交流を深めている。 大阪エヴェッサは、大阪に本拠地を置くプロスポーツチーム(セレッソ大阪、シュライカー大阪、堺ブレイザーズ。オリックス・バファローズは現在不参加)と合同で「エンジョイスポーツアカデミー」を開催している。 高松ファイブアローズは、香川県内のプロ・アマスポーツチームと連携して「香川プロスポーツクラブ連絡協議会」に参加。 大分ヒートデビルズはおおいたホームタウン推進協議会に参加。大分トリニータとの合同チケットを販売したことがある。
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