他競技の試合での腰砕けの事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 01:59 UTC 版)
「腰砕け」の記事における「他競技の試合での腰砕けの事例」の解説
1985年の全日本柔道選手権大会の決勝戦で、山下泰裕が大外刈のフェイントに対戦相手の斉藤仁が大外返を仕掛け、山下が支釣込足に切り替え、斉藤が柔道では技と認められていないために一本が取れない浴びせ倒しに切り替え、山下が背中から倒れた。山下がスリップしてバランスを崩し、自爆で倒れたと主審の神永昭夫が判断したため、斉藤にスコアを与えなかった。
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