他の私鉄・第三セクター鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 03:25 UTC 版)
「グリーン券」の記事における「他の私鉄・第三セクター鉄道」の解説
JRからの乗り入れ特急などにグリーン車を連結している場合、または、自社で同様の車両を保有し運行している鉄道会社でも、自社の制度としてJR各社に倣って「グリーン券」を設定・発売している。なお、自社独自の料金制度として同様のものに、近畿日本鉄道・南海電気鉄道・名古屋鉄道がある。 自社車両に「グリーン車」を設定・保有し、「グリーン券」を発売 … 伊豆急行・智頭急行・土佐くろしお鉄道(2020年まで)・名古屋鉄道(1970年まで)・北越急行(2015年まで) JR車両の乗り入れを前提としていたため、同様の制度を設定し「グリーン券」を発売 … 京都丹後鉄道・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道[要出典]・伊豆箱根鉄道(駿豆線・1975年まで)・阿佐海岸鉄道(過去)・土佐くろしお鉄道(2020年以降) JRからのグリーン車の乗り入れはあるが、自社に「グリーン券」制度はなく、自社内のみでのグリーン車利用はできない … 伊勢鉄道 自社独自の制度として「特別車両券」を発売 … 近畿日本鉄道(デラックスシート券)・南海電気鉄道(スーパーシート券)・名古屋鉄道(ミューチケット・1999年以降)・小田急電鉄(スーパーシート券・2012年まで)
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