他のメディアでのアクセル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 01:22 UTC 版)
「アクセル・ホーク」の記事における「他のメディアでのアクセル」の解説
『コミックゲーメスト』に連載された漫画版『餓狼伝説2』(MONDO・恵:作、ストーリーはSNKによる)では不知火舞の祖父・半蔵を殺害した張本人という設定にされ、ビッグ・ベアと戦った後に舞を苦しめるも、結局は倒される。 『コミックボンボン』版『餓狼伝説2』(細井雄二:作)では現役のボクサーで、クラウザーと共存していたギースをチンピラ呼ばわりする。ボディガードをテリー・ボガードたちに倒されたあとで、飼い犬を使ってテリーたちを返り討ちにしようとするが失敗する。そして、電流ロープを張ったリングで自らテリーと勝負して敗北するが、クラウザーの居場所を教えるのを拒否して感電自殺する。 アニメ『バトルファイターズ餓狼伝説2』ではクラウザー配下ではない一般の格闘家で、子分のボクサーを引き連れて登場する。クラウザーに敗北したショックで酒びたりになっていたテリーに真剣勝負を申し込むがテリーが反応しなかったため(アクセルも「目が死んでやがる…」と呆れてはいる)、テリーに憧れる少年トニーがテリーの替わりに戦うことを申し出、アクセルは子分にトニーの相手をしてやれと指示する。子分はトニーを攻撃するが、トニーが殴られ続けながらも何とか気力で持っていたのを見て攻撃を中止する。それを見て目覚めて本気になったテリーと戦い、自慢のパンチを一発見舞うものの、何度倒れても立ち上がり続けるトニーの姿に自分を取り戻したテリーには通じず、「ばかな…これが先程まで死んだ目をしていた男なのか…」と驚きつつノックアウトされる。
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