今治陸地部観光周遊バス「高虎号」
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「瀬戸内運輸」の記事における「今治陸地部観光周遊バス「高虎号」」の解説
2006年4月より運行を開始した。今治城を築城した藤堂高虎が名前の由来である。日曜日のみ1日5便を運行している(12月から2月は運行休止)。車椅子のほか自転車の搭載が可能である。乗車券は1日乗り放題で大人1人500円、当日中に限り今治市内の指定された路線・区間の一般路線バスに片道1回乗車可能である。 以前は土日祝日運行していたが、2010年4月より日曜のみとなり、経由地が変更され、野間馬ハイランド・来島海峡展望館を経由しなくなった。 2013年度に「しまなみ海道彩りバスツアー」が開始することとなり運行終了。 ルートは以下の循環系統であった。今治桟橋→今治駅前→今治国際ホテル→今治城→タオル美術館ICHIHIRO→サンライズ糸山→今治桟橋第5便(最終便)は今治桟橋到着後、希望があれば今治駅・今治国際ホテルまで延長運転する。
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