京郷新聞 (1906年)
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『京郷新聞』(キョンヒャンしんぶん)は、1906年から1910年まで、大韓帝国時代から日本統治時代の朝鮮において発刊されていた宗教新聞である。ハングルのみで書かれた週刊新聞であり、1906年10月19日に韓国カトリック中央協議会の関連財団(カトリック財団)が、愛国啓蒙運動の一環として、漢城で発刊を開始した。発行人兼主幹はフランス人神父のフロリアン・ドマンジュ(Florian Demange、朝鮮名は安世華)だった。
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