交通事故死者数が多い都道府県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 08:57 UTC 版)
「交通事故」の記事における「交通事故死者数が多い都道府県」の解説
交通事故死者数の多い都道府県は以下の通りである。(警察庁「令和3年中における交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について」より) 1. 神奈川県 142人 2. 大阪府 140人 3. 東京都 133人 4. 千葉県 121人 5. 北海道 120人 6. 埼玉県 118人 7. 愛知県 117人 - 平成15年から平成30年まで16年連続でワースト1。→名古屋走り 8. 兵庫県 114人 9. 福岡県 101人 10. 静岡県 89人 平成25年2月に愛知県警で平成3年から23年にかけて交通事故死者数で600人の計上漏れがあったことが公表され、再集計の結果、平成15年から平成30年まで交通事故死者数が全国最多であったことが明らかになっている。 なお、人口10万人当たり交通事故死者数は以下の通りである(警察庁「令和3年中における交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について」より) 1. 徳島県 4.44人 2. 山梨県 3.95人 3. 香川県 3.89人 4. 愛媛県 3.75人 5. 高知県 3.61人 6. 三重県 3.50人 7. 鳥取県 3.44人 8. 福井県 3.39人 9. 和歌山県 3.36人 10. 大分県 3.20人
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