主な阿弥(阿見)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 14:25 UTC 版)
観阿弥 – 田楽。観世流。 世阿弥 – 田楽。観世流。 音阿弥 – 田楽。観世流。観阿弥の孫で、世阿弥の甥。 増阿弥 – 足利義持の後援を受けて活躍した田楽能の名手。 能阿弥 - 東山御物を選定した、足利義政のおかかえ芸術家。座敷飾りを始めた。 芸阿弥 - 能阿弥の子。連歌に長じ、水墨画家としても有名。「君台観左右帳記」を編集。 相阿弥 - 能阿弥の孫。「君台観左右帳記」を編集。 善阿弥 - 足利義政に仕えた作庭家。 立阿弥 – 立花。足利義教、義勝、義政の同朋衆。 千阿弥 – 茶の湯。 本阿弥光悦 - 「寛永の三筆」の一人に位置づけられる書家であり、陶芸、漆芸、出版、茶の湯などにも携わった万能の芸術家として知られる。
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