中央通路式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 22:33 UTC 版)
座席車同様に中央に通路を配置、寝台をレールと平行に配置する形式。通路両側に幅広寝台を並べ、昼間はこれを畳んでボックスシートとするものをプルマン式寝台とよぶ。日本でもA寝台で多く用いられた。通路両側に幅狭寝台を配置し、昼間はこれをそのままソファー状のロングシートとするものはツーリスト式寝台とよぶ。
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中央通路式
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最後まで日本において存在したのは、プルマン式寝台である。583系電車のA寝台・B寝台が該当する。 かつてはツーリスト式寝台も存在した。戦前に製造された三等級制時の二等C寝台車の多くがこれに該当するが、1960年代までに全廃され、現存しない。 中央通路式寝台車(24系客車寝台急行「銀河」A寝台) 開放式A寝台の座席状態(ナロネ21形客車のA寝台を座席にした状態)
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