中央通りの計画と完成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 01:39 UTC 版)
1967年 、中央通りを計画に含む、大町区画整理事業がはじまる。この区画整理事業と、それに伴う中央通りの整備は、会津若松駅と神明通りや会津若松市役所などを結ぶ大町通りなどの混雑を原因のひとつとするものであり、市街地を迂回する国道49号のバイパスである、若松バイパスなどと同時期に事業が行われた。その後、工事を経て、1978年に中央通りは開通し、7月14日には開通式が行われている。区画整理事業は、中央通りの整備に加えて、公園の整備なども伴うものであったが、墓地や住宅などの移転が行われた上で計画が進められた。
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