中国・九州地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:20 UTC 版)
島根県 木次店(雲南市、2015年(平成27年)4月12日閉店) 商業施設「SCサン・チェリヴァ」の中核テナントとして入居していたが、売上げ不振とイズミヤの業務見直しにより閉店。現在は施設の名称を「マルシェリーズ」に改め、地場スーパーのマルマンなどが入居。 ショッピングタウン グリーンモール(江津市、 2017年(平成29年)1月3日閉店) 厳密にはイズミヤの店舗ではないものの商品供給面で提携をしており、阪急百貨店のギフト商品なども取り扱っていた。 人口減少や経営ノウハウ・有力テナントの不足などで経営が悪化し、イズミヤの中国地方からの撤退が重なり閉店。同店の閉店をもって完全に中国地方から撤退した。 跡地はイズミが取得し、2017年(平成29年)5月2日にゆめタウン江津として開業。 岡山県 津高店(岡山市北区、2016年(平成28年)8月21日閉店) この店の閉店により、中国地方から直営店が撤退。閉店後、2017年(平成29年)3月28日より中国地方でスーパーマーケット事業を展開しているエブリイ初の大型商業施設『エブリイOkanaka津高』として営業。 宮崎県 宮崎店(宮崎市、2020年(令和2年)2月20日閉店) 九州地方で唯一のイズミヤ店舗で、『レマンショッピングセンター』の中核テナントとして営業していた。同ショッピングセンター隣には『宮崎レマンホテル』が存在したが、ホテルの営業は2013年(平成25年)9月末を以て終了した。
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