下合瀬の大カツラとは? わかりやすく解説

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下合瀬の大カツラ

名称: 下合瀬の大カツラ
ふりがな しもおうせのおおかつら
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 佐賀県
市区町村 佐賀市
管理団体 佐賀市
指定年月日 1962.05.16(昭和37.05.16)
指定基準 植1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 下合瀬部落の西北部山裾にあり、三方杉林囲まれ東南に向って開けた谷間位置する根元南側谷川面し北側より約3メートル低い。斜面沿って測った根廻り19メートル、根張周囲37メートル北側地際から水平に測った幹囲は13.80メートルである。旧基幹基部から大小多数ひこばえがぞく(簇)生して一樹をなしたものであって幹囲1メートル以上のものが25本あり、最も太いものは約3メートルである。北側地際における樹高34メートル雄株である。
樹形ととのい、樹勢極めてであってカツラ巨木として有数のものと認められる



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