三笠市立博物館
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三笠市立博物館(みかさしりつはくぶつかん)は、北海道三笠市にある博物館。別名「化石の博物館」とも言われる当博物館は、天然記念物に指定されている「エゾミカサリュウ」の化石をはじめとして、アンモナイト等およそ3,000点以上の展示物を収蔵する。また、炭坑の街として栄えた三笠市の歴史を刻む北海道初の資料や、三笠市の豊かな自然を知ることができる屋外博物館なども整備されている。所在地は北海道三笠市幾春別錦町1丁目212番1号。
- 1 三笠市立博物館とは
- 2 三笠市立博物館の概要
- 3 概要
- 4 利用情報
三笠市立博物館(北海道三笠市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 03:45 UTC 版)
「エゾセラス」の記事における「三笠市立博物館(北海道三笠市)」の解説
エレガンス種の標本8点(MCM-A2051、MCM-A2052、MCM-K0044、MCM-M0264、MCM-M0265、MCM-M0266、MCM-M0267、MCM-M0268)所蔵されている。これらの実物化石は2021年2月2日から3月28日までのミニ企画展「新種発見!エゾセラス・エレガンスと異常巻きアンモナイトの最新研究」で展示が予定されている。
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