七星点心(しちせいてんしん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 01:43 UTC 版)
「北斗の拳の技一覧」の記事における「七星点心(しちせいてんしん)」の解説
北斗神拳の奥義。リュウケンがラオウに対して使用した。死を司る北斗七星の動きから無数の突きを繰り出す。ラオウですら見切れず手も足も出せない程の技だったが、リュウケンに病の発作が起きてしまい、とどめを刺すには至らず敗れてしまった。
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七星点心
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 15:31 UTC 版)
師父・リュウケンが継承者争いに敗れたラオウを封じるために用いた技。北斗七星の星の配置を模した動きをすることで相手に気配を読ませることなく追い込むというもの。しかし、病魔に侵されていたリュウケンは技を放ちきる前に倒れ、逆にラオウに殺害された。なお、この時にラオウも習得し、ラオウがケンシロウとの闘いでこの技を用いることで結果としてケンシロウに伝授されることとなった。なお、ケンシロウもこの奥義を使うが、カイオウには見破られている。アニメでは「人間が絶対に消せない七つの隙を突く」技で、その軌道が北斗七星の形となると説明されている。
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