七尾の酒造習俗
| 名称: | 七尾の酒造習俗 | 
| ふりがな: | ななおのしゅぞうしゅうぞく | 
| 種別1: | 風俗習慣 | 
| 保護団体名: | |
| 選択年月日: | 1982.12.21(昭和57.12.21) | 
| 都道府県(列記): | 石川県 | 
| 市区町村(列記): | 七尾市 | 
| 代表都道府県: | 石川県 | 
| 備考: | 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています) | 
| 解説文: | 七尾は天然の良港に恵まれ古くから港町として発展したが地酒造りも盛んに行われた。江戸後期以後の北前船【きたまえせん】が往来する頃には地酒、むしろ(莚)が主要な物産として船積みされた。 この七尾の酒造りも近年は機械化が進みかつての小規模な手造りの造り酒の技術習俗は希少になった。このため近年、江戸時代後期以降の関係文書の所在が確認されたのを機会に、酒造用具一式その他の収集品などの関係資料を活用し、七尾の酒造習俗の変遷の実態について記録保存しようとするものである。 | 
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