ヴォルガ川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:32 UTC 版)
ロシア主要部を流れる「母なる川」、ヴォルガ川と周辺の湿地帯。 地表の汚染度は低いものの、水底に沈殿した放射性物質由来の危険なアンフィビアン(水生ミュータント)が跋扈しており、夜間はアノマリーも出現する。橋と教会はカルト教団の聖地となっており、彼らを狙う野盗たちが湿地を徘徊している。 自由に行き来できる初めてのフィールドであり、大小問わず多くのロケーションを見つけることができる。しかし水場は無防備なボートでしか移動できず、生い茂った草が移動速度を低下させるなど序盤ながら難易度は高い。 反面、休憩できるベッドや作業台は多く用意されている。 教会 現在はカルト教団の礼拝所兼集落となっている。 廃港 クレストの住処で、時折カルト教団との取引のためキャラバンが訪れる。 ターミナル 大量の人型ミュータントが棲む危険な場所で、かつて略奪を試みた野盗の死体が多く残されている。 カルト教団の信徒の死体はここに運び込まれツァーリフィッシュの餌にされている。 昇開橋 カルト教団の総本山。
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