シェクスナ川とは? わかりやすく解説

シェクスナ川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 19:01 UTC 版)

シェクスナ川
ゴリツキー修道院
水系 ヴォルガ川
延長 139 km
平均流量 172 m³/s
流域面積 19,000 km²
水源の標高 120 m
河口・合流先 ルイビンスク貯水池英語版
流域 ロシア
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シェクスナ川(シェクスナがわ、ロシア語:Шексна, Sheksna)は、ロシア連邦ヴォログダ州で、ヴォルガ川の支流である。白湖(ベーロエ湖)に発し、ルイビンスク貯水池英語版に注ぐ。

全長はもともと400kmほどであったが、ヴォルガ・バルト水路ルイビンスク貯水池英語版が作られたため、現在の全長は139kmとなっている。10月~12月ごろから4月末~5月初めまで凍結する。

シェクスナ川の河口、シェクスナ湾にヴォログダ州最大の都市チェレポヴェツがある。





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