ワルキューレの母船球体トンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「ワルキューレの母船球体トンネル」の解説
ライフルグレネード - マンモスの墓場間にあるトンネル。他人が困難に陥る所を見て楽しむ人物が作ったトンネルで、無数の球体で作られている。球体は音を反響させる材質で作られているので列車の汽笛や振動音などを増幅させる効果があり、防音装置が全く役に立たない。しかも、999号の速度でも通過するのに2時間以上もかかる長さがある。球体はトンネル内部に設けられたコントロール室で自在に操る事が可能で、そこに住み着いている女性型アンドロイドの気分次第で、進路を塞ぐ事や列車を押し潰したりする。劇中では999号が押し潰されそうになるが、鉄郎がアンドロイドを破壊してコントロールを奪った事で難を逃れる。
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